研究課題/領域番号 |
20500497
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 群馬工業高等専門学校 |
研究代表者 |
大墳 聡 群馬工業高等専門学校, 電子情報工学科, 助教 (50223863)
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連携研究者 |
原川 哲美 前橋工科大学, 工学部, 教授 (70319151)
佐々木 信之 筑波技術大学, 健康科学部, 教授 (00353251)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 盲ろう者 / 福祉 / 体表点字 / ヒューマンインターフェース / 医療・福祉 |
研究概要 |
視覚と聴覚に障害のある盲ろう者と健常者のコミュニケーションについて検討をした。盲ろう者には会話相手が近くにいるかどうか分からず、実際には会話以前にも問題がある。盲ろう者と健常者がお互いの会話方法にてコミュニケーションをできる機器を開発し、お互いの機器が近づいたことを振動で盲ろう者に伝えることにより会話以前の問題を解決した。そして体表点字を用いて円滑にコミュニケーションを行うための方策を検討した。
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