研究課題/領域番号 |
20500502
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
本間 敬子 独立行政法人産業技術総合研究所, 知能システム研究部門, 主任研究員 (90357971)
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連携研究者 |
薄葉 眞理子 筑波技術大学, 保健科学部, 教授 (60203527)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | リハビリテーション |
研究概要 |
本研究は、足関節を対象として、他動運動訓練機器の適用が末梢組織の循環状態に与える影響を実験的に解明することを目的として実施した。足関節底背屈訓練装置を用いて他動運動訓練を行い、訓練中及び前後の安静時における生体信号の変化等を取得して、他動運動訓練機器が末梢組織の循環状態に与える影響の評価を行うとともに、脳血管疾患罹患者を被験者として、日常生活における循環状態の動向を評価した。これらの結果から、他動運動訓練機器の適用によって、末梢組織の循環が改善する可能性が示唆された。
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