研究課題/領域番号 |
20500505
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
曽根 涼子 山口大学, 教育学部, 教授 (50271078)
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研究分担者 |
丹 信介 山口大学, 教育学部, 教授 (00179920)
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連携研究者 |
山崎 文夫 産業医科大学, 産業保健学部, 准教授 (80269050)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 痩せ / 月経周期 / 女性ホルモン / 血圧 / 動脈硬化 / ストレス |
研究概要 |
一般若年女性において、手を冷水に浸けることによって急性の寒冷ストレスを負荷した場合の血圧上昇の大きさは、体脂肪率に依存して変化し、体脂肪率が26%付近を境にして、低体脂肪率と高体脂肪率のいずれにおいても増大する傾向があることが明らかになった。したがって、急性ストレスによる循環系に対する負担の面から、肥満者、および近年若年女性において増加している痩身者のいずれも問題であり、適正な体脂肪率に維持することが重要であると考えられた。
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