研究課題/領域番号 |
20500508
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
山田 洋 東海大学, 体育学部, 准教授 (30372949)
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研究分担者 |
加藤 達郎 東海大学, 体育学部, 教授 (30130058)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | スキル / 跳躍動作 / 二次元映像解析 / 関節角速度 / 運動伝導 / 走・跳・投 / Kinematics / 二次元DLT法 / 関節角度 / 幼児 / 小学生 / 二次元動作解析 / 発育発達 / 重回帰分析 / 初速度 / 跳躍角度 / 走動作 / 投動作 / 巧みさ / 角速度 |
研究概要 |
本研究の目的は、跳躍動作におけるスキル獲得過程を縦断的に検討することであった。同一被験者を対象として、幼稚園から小学校低学年までの計6年間のデータを追跡した。立ち幅跳び動作に対して、二次元DLT法を用いて身体合成重心、下肢の各関節における角度・角速度・角加速度等のKinematicsデータを算出した。スキルの指標は、下肢関節の屈曲・進展の順序とした。その結果、走・跳・投動作における「スキル」は幼稚園の年少から年中の期間に大きく獲得され、小学生前半期までにほぼ確立された。これらはスキャモンの発育・発達曲線の神経系のパターンに合致しており、この時期における教育・訓練の重要性が示唆された。
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