研究課題/領域番号 |
20500510
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
坂本 昭裕 筑波大学, 体育系, 准教授 (10251076)
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研究分担者 |
井村 仁 筑波大学, 体育系, 教授 (30203334)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 野外教育 / 自然体験療法 / 不登校 / 心理臨床 / 治療適要因 / 自然体験 / キャンプ / 不登校児 / 臨床心理 / 治療的要因 / 軽度発達障害 / 風景構成法 / 構成型 / 事例研究 / 攻撃性 / セラピー / 体験 |
研究概要 |
本研究では、不登校児の自然体験療法における治療的な要因について検討した。不登校児に対して3週間程度の自然体験療法を行った。分析のためのデータは、自然体験療法プログラム前後における面接、描画(風景構成法)及びプログラム中の関与観察から収集し検討した。その結果、自然体験療法の治療的な要因として(1)自己変容の期待、(2)キャンプ集団の関係性、(3)自然体験活動プログラム、(4)体験の意味づけが明らかにされた。
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