研究課題/領域番号 |
20500516
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
高橋 和子 横浜国立大学, 教育人間科学部, 教授 (10114000)
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研究協力者 |
北代 暁也 横浜国立大学, 院生
赤坂 桂 横国大学附属鎌倉小学校, 教諭
末岡 洋一 横国大学附属横浜中学校, 教諭
山下 直也 北九州市立花尾小学校, 教諭
園山 浩 北九州市立花尾中学校
甲斐 富美子 北九州市立花尾中学校
加納 菊枝 川越市立大東東小学校, 教諭
猪鼻 純子 川越市立霞ヶ関中学校, 教諭
本間 寿美 新潟市立浜浦小学校, 教諭
小島 かおり 新潟市立白南中学校, 教諭
斉藤 昌子 横須賀市立武山中学校, 教諭
寺山 由美 筑波大学, 講師
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 中1ギャップ / 中学ダンス必修化 / 指導法開発 / ダンス技能 / 教材の映像化 / 小中連携 / ダンス必修化 / 指導方略 / 映像教材 |
研究概要 |
気軽に踊れるダンス教材を小中学生に実施し、初心ダンス指導者にとって最低限身に付けておくべきダンス技能や教授技術の精選を行った。それを踏まえ、指導のポイントを明示した映像教材を作成し、それを映像共有が可能な双方向の教師支援ツールとして構築した。また、小中の接続を重視したダンス指導法により、授業が自己表現できる居場所になり自己肯定感が向上したことにより、「中1ギャップ」の解決策としての期待が持たれた。
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