研究課題/領域番号 |
20500520
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
鈴木 久雄 岡山大学, スポーツ教育センター, 教授 (30135967)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 大学生 / 双方向スポーツ教育活動 / コミュニケーションスキル / スポーツ指導 / 部活指導 / コミュニケーション能力 |
研究概要 |
本研究は教育効果をコミュニケーション能力と捉え、双方向スポーツ教育活動のコミュニケーション能力への影響を検討した。2種類の双方向スポーツ教育活動はコミュニケーションスキル得点を向上させたが、監督からの指示によって行った双方向スポーツ教育活動は向上しなかった。双方向スポーツ教育活動によってもたらされるコミュニケーション能力の向上には、学生の主体的な活動が大切であることが示唆された。
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