研究課題/領域番号 |
20500522
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 宮崎大学 |
研究代表者 |
三輪 佳見 宮崎大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (00182064)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 運動指導論 / 発生論的運動学 / 促発分析 / 身体知 / 子ども / 運動発生 / 創発身体知 / 促発身体知 |
研究概要 |
近年の社会においては、「こんなこともできない」と大人が感じるような「動けない子ども」が増えている。そこで本研究では、動いている対象物と関わり、自分のからだをどのように動かせるかという運動を取り上げ、幼児期と児童期をつなげる運動プログラムの開発に取り組んだ。長なわとびと飛んでくるボールを捕ったり打ったりする運動に関して主に研究を進めた。運動の構造分析を踏まえて、対象物の動きに自分の動きを合わせる感じをつかめるような運動課題を系統的に設定し、子どもの動きの促発指導を行った。
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