研究課題/領域番号 |
20500524
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 石川県立大学 |
研究代表者 |
宮口 和義 石川県立大学, 生物資源環境学部, 准教授 (60457893)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 幼児 / 運動能力 / 生活リズム / ラダー運動 / 運動遊び / 走能力 / ケンパ / 幼児用ラダー / 神経機能 / 調整力 / ケンバ遊び / 重相関 |
研究概要 |
本研究は、ラダー運動導入前後における基礎運動能力の変化を検討することで、保育現場におけるラダー運動の実践的効果について検証することを目的とした。被験者は4歳から6歳の幼児であった。彼らは、4ヶ月間、週2回の頻度でラダー課題を行った。結果として、20m走、ジグザグ走、反復横跳びにラダー運動の効果が認められた。結論として、ラダー運動は幼児の基礎運動能力向上に有効といえよう。
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