研究課題/領域番号 |
20500534
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
|
研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
澤江 幸則 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 講師 (20364846)
|
研究分担者 |
齊藤 まゆみ 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 准教授 (00223339)
柄田 毅 文京学院大学, 人間学部, 准教授 (10383308)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 障害者スポーツ / アダプテッド・スポーツ教育 / 関心 / 体育専攻学生 / アダプテッド・スポーツ / 障害児 / 障害者 / 因子分析 / 障害児者との関わり / 障害イメージ |
研究概要 |
本研究は、体育・スポーツ指導者を目指す学生に対して、アダプテッド・スポーツ教育への関心を高めるための教育方法について検討した。すなわち、自ら行うスポーツ活動への関心を高めることはもちろんのこと、スポーツのもつ多様な価値を高める必要性が示された。また自ら行うスポーツ活動で得た経験等が障害のある人に生かされることの意義に気付かせる必要があると考えられた。これらの教育内容は、より実践的体験のなかで学習することが重要である。
|