研究課題/領域番号 |
20500549
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
山内 正毅 長崎大学, 教育学部, 教授 (00128232)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | スポーツ心理学 / 刺激-反応の対応性 / 大脳半球機能差 / 反応時間 / 正確性 / 目標到達運動 / 利き手 / manual asymmetry / 目標到達課題 / ラテラリティ |
研究概要 |
視覚情報を伴った腕目標到達課題の反応時間と正確性に左右差がみられるかどうかを再確認するとともに、左右差がどういった要因によって生じるのかを検討した。反応時間においてのみ動作腕の左右差が得られたが、それには身体構造上の運動制限による影響はみられず、標的提示視野と反応腕との対応関係の影響がみられた。この結果は、反応腕の制御にかかわる大脳半球機能の解剖学的要因と、半視野に提示された標的やそれに対する到達運動の空間情報処理要因が左右差を修飾する主要な要因であることを示したと考える。
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