研究課題/領域番号 |
20500552
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 鹿屋体育大学 |
研究代表者 |
川西 正志 鹿屋体育大学, 生涯スポーツ実践センター, 教授 (50177713)
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研究分担者 |
野川 春夫 順天堂大学, スポーツ健康科学部, 教授 (70208312)
萩 裕美子 東海大学, 体育学部, 教授 (20237902)
北村 尚浩 鹿屋体育大学, 生涯スポーツ実践センター, 准教授 (70274868)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 子ども / 体力向上政策 / 地域連携システム / 社会学的評価 / 評価 |
研究概要 |
本研究では,文部科学省の2004年から3年間で実施された「子どもの体力向上実践事業」の政策的インパクトと社会学的政策評価を,事業担当者からのアウトプット・アウトカム評価と推進組織の継続性を明らかにすることを目的とした.33自治体(市町村担当者)への調査結果からは,肯定的な事業評価はみられるものの,事業の継続性については,約半数の自治体でしか見られず,連携システムの構築が重要な課題として上げられた.
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