研究課題/領域番号 |
20500553
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 鹿屋体育大学 |
研究代表者 |
田中 孝夫 鹿屋体育大学, 体育学部, 教授 (60274867)
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研究分担者 |
荻田 太 鹿屋体育大学, 体育学部, 教授 (50224134)
田巻 弘之 新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 教授 (40253926)
齊藤 和人 鹿屋体育大学, 保健管理センター, 教授 (50170494)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 国際競技力 / 一流選手 / 重要因子 / 生理的指標 / 力学的指標 / 競泳パフォーマンス / 一流競泳選手 / Push-offトレーニング / 最大推進パワー / 体力指標 / スプリントトレーニング / 最大酸素摂取量 / 最大酸素借 |
研究概要 |
本研究の目的は、一流競泳選手のパフォーマンスを決定する要因の解明、およびその競技力を向上させる新たなトレーニング法を開発することであった。その結果、一流競泳選手のパフォーマンスは、生理(体力)的要因より、むしろ推進パワーや抵抗、推進効率といった力学(技術)的要因の方が深く関与していることが明らかとなった。また、本研究で開発された高強度スプリントトレーニング、およびpush-offトレーニングは、無酸素性エネルギー供給能力、および最大推進パワーを効果的に向上させ、泳成績の改善に有効であることが証明された。
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