研究課題/領域番号 |
20500565
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
|
研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
伊坂 忠夫 立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授 (30247811)
|
研究分担者 |
川村 貞夫 立命館大学, 理工学部, 教授 (20186141)
重歳 憲治 滋賀医科大学, マルチメディアセンター, 助教 (70335165)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | トレーニング装置 / 機械的インピーダンス / 筋力 / パワー / スポーツ科学 / 筋力トレーニング / 3次元評価 / 等粘性負荷 / 肘関節屈曲 / トルク / スポーツ工学 |
研究概要 |
単関節用の機械的インピーダンストレーニングマシーンを活用して,強化・向上させたい筋力特性範囲に対して,限定的かつ効果的なトレーニング刺激を提示することをねらいとして8週間のトレーニング実験を行い,粘性トレーニングならびに粘性に弾性を重畳するトレーニングの効果を検討した.粘性トレーニング群はトレーニングの負荷強度として用いた粘性係数8.0[Nm/(rad/s)]以下でピークトルクに有意な差が見られ,粘性+弾性トレーニング群では,粘性係数8.0[Nm/(rad/s)]以上でピークトルクに有意な差が見られた.
|