研究課題/領域番号 |
20500600
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
萩 裕美子 東海大学, 体育学部, 教授 (20237902)
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研究分担者 |
川西 正志 鹿屋体育大学, 生涯スポーツ実践センター, 教授 (50177713)
和田 智仁 鹿屋体育大学, スポーツ情報センター, 准教授 (70325819)
長島 未央子 鹿屋体育大学, 体育学部, 助教 (20457667)
山本 直史 独立行政法人水産大学校, 水産流通経営学科, 助教 (40552386)
齊藤 和人 鹿屋体育大学, 保健管理センター, 教授 (50170494)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ヘルスプロモーション / 行動変容 |
研究概要 |
行動変容を踏まえた3ヶ月間の減量プログラムは、介入効果を1年後も維持させることができた。2年後では維持するものが減少する傾向にあったが、身体組成と体力測定を実施することで生活習慣を見直す機会となっていた。運動継続を支援するプログラムとして、インターネットを活用したプログラムを試みたが、個人のコンピュータリテラシーの影響を受け、継続支援を効果的に実施することはできなかった。むしろ年に1回実施した身体組成や体力測定が、現状を認識させ改善への取組を再開する機会となり、介入プログラムとあわせて運動継続を支援する効果的なプログラムであることが示唆された。
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