研究課題/領域番号 |
20500604
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 東京医科大学 |
研究代表者 |
井上 茂 東京医科大学, 医学部, 講師 (00349466)
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研究分担者 |
岡 浩一朗 早稲田大学, スポーツ, 学学術院・准教授 (00318817)
北畠 義典 明治安田生命厚生事業団体力医学研究所, 運動生理学教室, 研究員 (00450750)
村山 祐司 筑波大学, 生命環境科学研究科, 教授 (30182140)
原田 亜紀子 千葉県衛生研究所, 健康疫学室, 研究員 (00451774)
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連携研究者 |
小田切 優子 東京医科大学, 医学部, 講師 (90276907)
下光 輝一 東京医科大学, 医学部, 教授 (90206243)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 身体活動 / 運動 / 環境 / 高齢者 / 歩行 / 社会医学 / 行動学 / 地理情報システム / 予防医学 |
研究概要 |
自宅近隣の環境が人々の身体活動、健康に影響を与える要因として注目されている。本研究では高齢者1921名(65-74歳)を対象に質問紙による横断調査を実施し、環境要因と身体活動・外出・社会参加との関連を検討した。その結果、歩行時間と環境要因(運動場所へのアクセス、社会的環境、景観など)との間に関連が認められた。関連のパターンは身体活動の種類、性別によっても特徴的であり、一般成人を対象としたこれまでの研究とも異なっていた。これらの要因を整備することが高齢者の健康づくり資することが示唆された。
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