研究課題/領域番号 |
20500612
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
野村 純 千葉大学, 教育学部, 准教授 (30252886)
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研究分担者 |
杉田 克生 千葉大学, 教育学部, 教授 (40211304)
吉本 信也 千葉大学, 大学院・医学研究院, 准教授 (90220748)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | テトラスパニンウェッブ / メカニカルストレス / インテグリン / 足場依存性 / 細胞接着 / シグナル伝達 / 細胞形態 / 伸展培養 / 進展培養 / テトラスパニンウェッブ( |
研究概要 |
メカニカルストレス受容に関して基底膜に強く発現するEWI-F/FPRPに着目し、その接着制御について解析した。テトラスパニンウェッブの細胞接着の制御機構の検討をおこなった。ノックダウン解析およびフローサイトメトリー解析の結果、HeLa細胞においてはとくにEWI-Fが細胞の接着による形態形成に重要な役割を持つことを示唆する結果が得られた。これらの結果より、テトラスパニンウェッブ分子は相互に作用しながら細胞の形態維持や細胞の生存シグナルと関連していることが考えられた。
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