研究課題
基盤研究(C)
2型糖尿病の治療法としては、食事、運動療法が中心的な役割を担っており、患者による適切な自己管理行動(セルフケア行動)が求められる。セルフケア行動は、社会環境や家族などの環境要因、感情、ヘルスビリーフといった心理学的要因、身体症状、血糖値といった強化要因によって規定されていると考えられている。本研究により、Well-beingやDQOLが低いと介入後の血糖コントロールが改善されにくいことが示唆された。
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Diabetes Care
巻: 34 ページ: 596-7
プラクティス 26
ページ: 656-660
プラクティス 143