研究課題/領域番号 |
20500631
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 東京薬科大学 |
研究代表者 |
與那 正栄 東京薬科大学, 薬学部, 准教授 (30120158)
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研究分担者 |
室 増男 東邦大学, 医学部, 教授 (80112887)
只野 ちがや 東邦大学, 医学部, 助教 (40261094)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | リハビリテーション / 老化 / 運動処方 / 神経調節機能 / 神経調節機構 / 冷刺激 |
研究概要 |
皮膚令刺激法をさらに発展させ、高齢者の転倒防止および寝たきりからの回復に役立つ筋力および神経調節機能向上のための新しいトレーニング法を開発することを目的とした。本研究により神経筋系や循環系から皮膚冷刺激の生理学的効果を解明することができ、さらに簡易的な刺激装具の開発もなされた。また、高齢者に対し日常生活の中で、皮膚冷刺激装具を用いて歩行能に対する効果も検証でき、目的とする新運動処方の有効性を示唆することができた。
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