研究課題/領域番号 |
20500649
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 鳴門教育大学 |
研究代表者 |
渡邉 廣二 鳴門教育大学, 大学院・学校教育研究科, 教授 (90167122)
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研究分担者 |
長濱 太造 徳島文理大学, 人間生活学部, 助教 (40330758)
佐渡 君江 四国大学, 生活科学部, 教授 (20215908)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 地域通貨 / 木質バイオマス / 燃料チップ / 間伐材 / 林地残材 / 森林環境税 / 地域経済 / エコツアー / 経済活性化 |
研究概要 |
地域経済活性化の手段として地域通貨を見た場合,消費者の需要が地域内に向かうようにするには,消費者が地域通貨を受け取るよう促すことが必要である。消費者が法定通貨の代わりに地域通貨を受け取るのは,地域通貨を入手するのにほとんど負担を負っていないかあるいはわずかな負担で地域通貨を入手できる場合である。すなわち地域通貨を発行し運営する原資が地域外のひとびとや行政の補助金によって負担されている場合である。
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