研究課題/領域番号 |
20500660
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 鳴門教育大学 |
研究代表者 |
佐々木 宏子 鳴門教育大学, 社会連携課, 非常勤研究員 (20122921)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 赤ちゃん / 読み聞かせ / コミュニケーション / 物語絵本 / ナンセンス・ユーモア絵本 / 絵本の記録 / 読み手の巧みさ / 教育学 / 子育て支援 |
研究概要 |
絵本は、乳幼児の(0・1・2歳児)のコミュニケーション能力をどのように育むかを調査した。まず、絵本のタイプをA「ナンセンス・ユーモア絵本」と伝統的なB「物語絵本」に分けた。約20組の親子に3年間でABタイプの絵本を各30冊ずつ60冊貸与し、親子で読み合いの記録を採ってもらった。その結果、Aタイプの絵本は言葉を獲得する前の乳幼児をもつ親子に豊かなコミュニケーション能力を育むことが分かった。
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