研究課題/領域番号 |
20500661
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 福山市立女子短期大学 |
研究代表者 |
加納 三千子 福山市立女子短期大学, 名誉教授 (40087929)
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研究分担者 |
安川 悦子 福山市立女子短期大学, 学長 (90071034)
藤井 輝明 福山市立女子短期大学, 生活学科, 教授 (20141690)
西川 龍也 福山市立女子短期大学, 生活学科, 教授 (90249582)
平本 弘子 福山市立女子短期大学, 生活学科, 教授 (60087939)
大庭 三枝 福山市立女子短期大学, 保育科, 准教授 (50413539)
佐藤 俊郎 福山市立女子短期大学 (70442382)
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連携研究者 |
宮本 賢作 福山市立女子短期大学, 生活学科, 講師 (70304582)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 高齢者生活 / 地域社会の自立 / 生活の社会化 / 協働 / 創造的表現活動 / 支え合いの場 |
研究概要 |
高齢者の生活の自立と労働をめぐる問題をコミュニティにおける生活の自立システムを構築するという観点から研究を行い、次のような成果が得られた。コミュニティにおける生活のサステナビリティの構築には、(1)多様な人と連帯できる労働の場の確保をめざした地域の自立が重要である。(2)持続的再生産可能な地域資源作りとそれを活かしたコミュニティの再生が重要である。(3)福山市ではその一つとして市街地農業の活性化が重要な役割を担っていると考えられる。
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