研究課題/領域番号 |
20500662
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | サレジオ工業高等専門学校 |
研究代表者 |
吉野 純一 サレジオ工業高等専門学校, 准教授 (40280367)
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研究分担者 |
市村 洋 こども教育宝仙大学, 教授 (10176307)
大杉 功 サレジオ工業高等専門学校, 教授 (70142627)
吉村 晋 サレジオ工業高等専門学校, 教授 (60300547)
米盛 弘信 サレジオ工業高等専門学校, 助教 (10455123)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 熱電変換素子 / アクティブRFID / 安否確認 / 自然災害 / ソーラーセル / 感性工学 / トラヒック |
研究概要 |
この研究は、災害時における安否確認方法としてセンサーを用いることを考えた。そのセンサーへ用いる電源に着目し、安定的な電源供給方法を検討した。センサーは、アクティブRFIDタグを用いた。一般にアクティブRFIDタグの電源は、ボタン電池を用いるが、今回は熱電変換素子を用いた温度差発電によって電源供給を行った。温度差発電は、外気温と人肌体温の温度差によって発電するものである。アクティブRFIDタグが、ボタン電池と比較して、同程度に駆動できることが確認できた。
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