研究課題/領域番号 |
20500667
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 大阪教育大学 |
研究代表者 |
織田 博則 大阪教育大学, 教育学部, 教授 (80131176)
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研究分担者 |
佐藤 昌子 畿央大学, 健康科学部, 教授 (80047232)
堂ノ脇 靖己 福岡県工業技術センター, 化学繊維研究所, 専門研究員 (80416528)
杉山 章 名古屋女子大学, 短期大学部, 教授 (30196761)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 紫外線 / 染色布 / 耐光性 / UPF / 改善 / 紫外線防護係数 / 染料 / 縮合型 / 紫外線カット剤 / クチナシ青色素 / 紫外線吸収剤 / 耐光性改善 / 一重項酸素 / カット |
研究概要 |
一重項酸素脱活性基を有する紫外線カット剤を合成し、紫外線カット挙動と染色布の耐光性改善効果を検討した。新規合成化合物は、有害紫外線A波、B波さらにはC波を吸収するだけでなく、優れた染色物の耐光性改善効果を有していた。 また、ベンゾフェノン・ベンゾトリアゾール縮合型紫外線カット材料を合成し、紫外線防護機能性と耐光性改善効果を検討した。新規化合物は、非常に高い紫外線防護係数(UPF)と、優れた染色物の耐光性改善効果を有していた。
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