研究課題/領域番号 |
20500674
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 共立女子大学 |
研究代表者 |
長崎 巌 共立女子大学, 家政学部, 教授 (20155922)
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研究分担者 |
伊藤 紀之 共立女子大学, 家政学部, 教授 (00086729)
植木 武 共立女子短期大学, 生活科学科, 教授 (20223448)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 型染 / 型紙 |
研究概要 |
江戸時代を中心とする型紙のうち、紀年銘墨書をもつ型紙について、墨書の信憑性と有用性を証明したのち、墨書による江戸時代の型紙の編年を試みた。その結果、型紙自体の法量や型の幅は大きく変化しないが、型の天地(「送り」)は時代とともに法量を増す傾向にあることが明らかになった。また明治時代の型紙においては、型紙の幅と型の幅は大きく変化しないが、型紙及び型の天地はその末期までの間に大きく法量を増すことがわかった。
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