研究課題/領域番号 |
20500676
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 麻布大学 |
研究代表者 |
後藤 純雄 麻布大学, 環境保健学部, 教授 (30112890)
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研究分担者 |
高木 敬彦 麻布大学, 獣医学部, 教授 (30163182)
阪口 雅弘 麻布大学, 獣医学部, 教授 (20170590)
峯木 茂 (峰木 茂) 東京理科大学, 理工学部, 教授 (40120216)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 真菌数 / 空気浮遊粒子 / アレルゲン / 真菌 / 人間生活環境 / 真菌類 |
研究概要 |
環境空気浮遊粒子中の真菌類の存在実態を把握するため、粒径別分級採取法、分子マーカーのGC/MS分析法、リアルタイム濃度測定法などについて検討した結果、大学室内及び牛舎内空気で平均粒径1.1μmのステージに多く採取されたこと、室内空気中エルゴステロール濃度が0.067~4.2(平均1.1)ng/m^3となり屋外空気中のそれらとほぼ同等であったこと、レーザー照射蛍光測定装置を用いるとリアルタイム測定が可能であることなどを認めた。
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