研究課題/領域番号 |
20500703
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
|
研究機関 | 上越教育大学 |
研究代表者 |
立屋敷 かおる 上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 教授 (20119324)
|
連携研究者 |
今泉 和彦 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (60145068)
谷端 淳 早稲田大学, 人間科学学術院, 助手 (00508426)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
|
キーワード | 健康と食生活 / 食関連動作とラテラリティ / 箸操作 / ラテラリティ / 視覚 / 認知フィードバック / 筋電図 |
研究概要 |
本研究の目的は箸操作の左右差と視覚・認知フィードバック系との関連を明らかにすることである。そのため、健康成人に開眼と閉眼の状態で利き手と非利き手で箸操作のトレーニングを2日に1度10日間実施した。トレーニングの前と後における手の屈曲・伸展の各動作及び箸の操作を行ったときの短母指屈筋、浅指屈筋、腕橈骨筋、橈側手根屈筋の放電量を比較・検討した。その結果、箸操作のトレーニングによって神経筋協応能が改善されることが示唆された。
|