研究課題/領域番号 |
20500709
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
片岡 佳子 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 講師 (40189303)
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研究分担者 |
有持 秀喜 (有持 秀華) 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教 (30311822)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 健康と食生活 / 食生活 / 腸内菌 / アレルギー / アトピー性皮膚炎 / 短鎖脂肪酸 / 酷酸 / Terminal-restriction fragment length polymorphism法 / 腸管透過性テスト / IgA / 有機酸 / 潰瘍性大腸炎 / Terminal Restriction Fragment Length Polymorphism(T-RFLP)法 / Bacteroides / Enterococcus |
研究概要 |
徳島大学病院皮膚科外来にて軽度のアトピー性皮膚炎と診断された患者の自然排泄便の菌叢をTerminal-Restriction Fragment Length Polymorphism法と培養法により解析した。食物摂取頻度調査票を用いて調べた被験患者の食生活には特に偏りはなかったが、菌叢のパターンは健常人とも潰瘍性大腸炎患者とも異なっていた。また、糞便中の総菌数、好気性菌の生菌数は健常人と同程度であり、潰瘍性大腸炎のような菌叢の多様性の減少は見られなかった。
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