研究課題/領域番号 |
20500710
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 青森県立保健大学 |
研究代表者 |
佐藤 伸 青森県立保健大学, 健康科学部, 教授 (40310099)
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研究分担者 |
井澤 弘美 青森県立保健大学, 健康科学部, 講師 (20315534)
向井 友花 青森県立保健大学, 健康科学部, 助教 (60331211)
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連携研究者 |
蔵崎 正明 北海道大学, 大学院・地球環境科学研究科, 助教 (80161727)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 胎児期低栄養 / 高血圧 / エネルギー代謝 / NAD(P)Hオキシダーゼ / AMP活性化プロテインキナーゼ / ポリフェノール / ラット / 酸化ストレス / 一酸化窒素 / 一酸化窒素合成酵素 / マクロファージ |
研究概要 |
本研究において胎児・授乳期に低蛋白質状態に曝された仔ラットの血圧は上昇した。これには活性酸素産生酵素の活性化や血管を弛緩する一酸化窒素の合成酵素の活性低下が関係していた。また授乳期の母ラットがポリフェノール(PP)を摂取すると仔の血圧上昇抑制はみられなかったが、エネルギーバランスを制御するAMP活性化プロテインキナーゼ活性は上昇した。この結果はPPがエネルギー代謝に影響を及ぼすことを示していた。
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