研究課題/領域番号 |
20500718
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 高崎健康福祉大学 |
研究代表者 |
小浜 智子 高崎健康福祉大学, 健康福祉学部, 教授 (00364703)
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研究分担者 |
河原田 律子 (那須 律子) 高崎健康福祉大学, 健康福祉学部, 助教 (60383147)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 糖尿病 / 妊娠 / 高脂肪食 / 栄養 / 栄養学 / シグナル伝達 |
研究概要 |
糖尿病妊娠モデルラットに高脂肪食を与え、生まれた仔や孫に与える食餌の影響を検討した。ストレプトゾトシン投与による糖尿病モデルラット(D群)と生食を投与したコントロールラット(C群)を用いて実験を行った。普通食(C)、高脂肪ラード食(L)、高脂肪魚油食(F)をそれぞれ与え実験を行った。生まれた子供における高脂肪食の影響を検討した。高脂肪食の摂取により出生時高血糖や中性脂値高値を示した。また新生仔心臓におけるシグナリング解析により、母親が糖尿病であると生まれた仔は親の糖尿病の影響を受け、さらに胎生期の栄養状態がそれらに影響を及ぼす可能性が示された。
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