研究課題/領域番号 |
20500719
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 聖徳大学 |
研究代表者 |
加納 和孝 聖徳大学, 人間栄養学部, 教授 (70111507)
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研究分担者 |
久保 宏隆 聖徳大学, 人文学部, 教授 (70119791)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 脂肪酸 / アディポネクチン / 培養細胞 / PCR / トランス脂肪酸 / PPAR |
研究概要 |
トランス脂肪酸は動脈硬化、虚血性心疾患の原因になるとされ、欧米では行政による摂取低減の取り組みが始まっている。しかし、これらの疾患発症機構の解析は行われていない。本研究では、エライジン酸の影響の解析を行い、エライジン酸→TLR4受容体→NF-kB活性化→TNF-α発現→TNF-αの分泌→オートクライン/パラクライン作用→PPAR-γ産生低下を経て、アディポネクチン量の低下を引き起こすことを見いだした。
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