研究課題/領域番号 |
20500725
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
|
研究機関 | 日本女子大学 |
研究代表者 |
五関 正江 日本女子大学, 家政学部, 教授 (00170449)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | アルカリホスファターゼ / ミネラル代謝 / 骨粗鬆症 / 骨密度 / 遺伝子多型 / 栄養因子 / 骨量調節 |
研究概要 |
アルカリホスファターゼ(ALP)はリン酸エステルを加水分解する反応を触媒する酵素で、特に骨組織に存在する組織非特異型ALPは石灰化との関連が深い。骨量は食生活などの環境因子と複数の遺伝因子によって決定される。本研究では、この酵素の遺伝子多型の機能ゲノム的研究を進め、骨代謝マーカーとの関連などについて検討し、リン酸代謝を含めたミネラル代謝調節に関する有用な結果を得ることができた。
|