研究課題/領域番号 |
20500735
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 中村学園大学 |
研究代表者 |
大和 孝子 中村学園大学, 栄養科学部, 准教授 (70271434)
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研究分担者 |
青峰 正裕 中村学園大学, 栄養科学部, 教授 (60091261)
西山 敦子 中村学園大学, 栄養科学部, 助手 (90461475)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 健康と食生活 / 糖尿病 / カテキン / ストレス / 一酸化窒素 / 食行動 / 酸化ストレス / 抗酸化力 / 神経伝達物質 / ラット / マイクロダイアリシス |
研究概要 |
茶葉カテキン類(EC、EGC、ECG、EGCG、CAT)が、脳海馬のセロトニン(5-HT)放出に及ぼす影響および市販の高濃度茶カテキン飲料(カテキン茶)投与による血清中の酸化ストレス度および抗酸化力を健常および糖尿病ラットを用いて調べた。茶葉カテキンは、健常および糖尿病ラットともに5-HTの放出を増加させた。また、カテキン茶を投与した糖尿病群における結果からカテキンは、血清中の酸化ストレス度を軽減し、抗酸化力を上昇させる可能性があることが示唆された。
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