研究課題/領域番号 |
20500753
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 京都教育大学 |
研究代表者 |
芝原 寛泰 京都教育大学, 教育学部, 教授 (60144408)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | マイクロスケール実験 / 教材実験 / 理科教育 / 授業実践 / 教員養成 / 個別実験 / 化学実験 / 理科実験 / 環境問題 |
研究概要 |
マイクロスケール実験による教材実験を開発した。開発した教材を用いて、小学校、中学校、高校の児童・生徒を対象に授業実践を行い、アンケートの分析を行った。アンケート結果から,化学分野の実験において、個別実験を通した指導が重要であることが明らかになった.また教員養成に資するため、現職教員に対しても開発した教材実験の紹介を行った。その結果、この数年間においても、理科教育の現場において、マイクロスケール実験の普及が認められた。
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