研究課題/領域番号 |
20500781
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 京都教育大学 |
研究代表者 |
谷口 和成 京都教育大学, 教育学部, 准教授 (90319377)
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研究分担者 |
岡本 正志 京都教育大学, 教育学部, 教授 (70149558)
高橋 尚志 香川大学, 教育学部, 准教授 (80325307)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 科学教育 / 認知促進 / 思考操作能力 / 連携研究 / CASEプロジェクト / 小中大連携 / 理科授業プラン / 形式的思考操作 / 科学推論課題 / 教員研修 / 科学的認知能力 / CASEブロジェクト / 理科カリキュラム |
研究概要 |
児童・生徒が科学的思考を行う際に必要な,形式的(抽象的)な思考操作能力を育む理科授業プログラムの開発を目指し,英国CASEプロジェクトの成果を参考とした基礎研究を行った。大学附属学校の生徒・児童を対象とした調査および授業実践の結果,限定的ながらも,その成果は日本の生徒・児童にも有効であり,さらに現職教員の現状の問題意識と重なって,好意的に受け入れられることが明らかになった。
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