研究課題/領域番号 |
20500790
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 日本医科大学 |
研究代表者 |
後藤 忠 日本医科大学, 医学部, 准教授 (50049855)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2010年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 医学教育 / 解剖学 / バーチャルスライド / 解剖学教育 / 携帯電話 / 画像教育 / 授業評価 |
研究概要 |
解剖学で用いられる多くの画像を効率よくいつでもどこでも学習できる環境の構築を行った。特にバーチャルスライド(顕微鏡で観察する組織標本を丸ごとコンピューター上で閲覧できるシステム)の導入に合わせて多くの実習標本や古い貴重な標本のデジタルデータベース化が進められた。Web上でのアンケート結果から、適切なデジタル画像の提示が学習におおいに役立ち、解剖学の学習意欲向上に効果があることが分かった。
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