研究課題/領域番号 |
20500799
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
大川 淳 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 准教授 (30251507)
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研究分担者 |
田中 雄二郎 (田中 裕二郎) 東京医科歯科大学, 歯学総合研究科, 教授 (70236644)
山脇 正永 東京医科歯科大学, 医学部附属病院, 准教授 (30302855)
桃原 祥人 東京医科歯科大学, 医学部附属病院, 講師 (50456208)
高橋 誠 東京医科歯科大学, 医歯学総合研究科, 講師 (10361718)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 医療安全 / HAZOP / シミュレーター / 医療安全教育 / 支援ソフトウェア |
研究概要 |
医療従事者や医学生に対する危険因子分析教育をより効率的に進めるために、HAZOP(Hazard and Operability Study)支援ソフトウェアを開発した。それでも時間的制約のため、実用性に問題があった。しかし、HAZOP概念に基づく医学生への危険因子分析演習に関しては、骨ドリリング手技の簡易なシミュレーターを開発したところ有用であった。医学生への演習効果を、その後のインシデントレポートにおいて比較検討したが、危険因子分析教育を受けていない群と統計学的な有意差はないことが判明した。医療安全教育の継続的な演習と検証が必要と考えられた。
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