研究課題/領域番号 |
20500808
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 日本工業大学 |
研究代表者 |
椋田 實 日本工業大学, 工学部, 教授 (30100374)
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研究分担者 |
江藤 香 日本工業大学, 工学部, 助教 (70213551)
樺澤 康夫 日本工業大学, 工学部, 非常勤講師 (70091676)
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連携研究者 |
松居 辰則 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (20247232)
荒木 重嗣 新潟青陵大学, 短期大学部, 教授 (90413179)
横山 貴美子 山梨県立大学, 人間福祉学部, 准教授 (90328881)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | ケアマネジメント教育 / ナレッジマネジメント / ノウハウ情報共有 / ノウハウ情報活用 / 教育支援システム / ノウハウ情報活 |
研究概要 |
ケアプラン策定過程におけるノウハウ情報共有システムを開発した。ノウハウ共有システムをケアの現場で2年間試用した結果を分析し、ノウハウ情報の表出過程において教育的な効果を得ることができた。また、ノウハウ情報の共有の効果は個人の能力の向上だけでなく、組織の活性化をもたらす可能性を確認した。これらの結果から、本システムはノウハウ情報の表出・共有に有効であると共に教育的な効果をもたらすことを確認した。
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