研究課題/領域番号 |
20500815
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
武田 俊之 関西学院大学, 高等教育推進センター, 教育技術主事 (70227031)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 協調学習 / ワークショップ / リフレクション / マルチメディア / 教育工学 / ピアレビュー / CSCL |
研究概要 |
ワークショップ型教育における、受講者、教師、親やコミュニティが経験を「ふりかえる」ことを支援するソフトウェアを開発した。このソフトウェアは、ワークショップ中に記録したメモ、発話などの音声、写真、ビデオ、作品(とその写真)を保存し、参加者がカテゴリー分け、タグづけすることができる。参加者は、ワークショップ中または事後にカテゴリーによって、ワークショップのプロセスとそこでの学びをふりかえり、コメントをつけることによってさらに深い学習と参加者、関係者との経験の共有に役立てることが可能である。
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