研究課題/領域番号 |
20500825
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
小澤 哲 茨城大学, 理工学研究科, 教授 (20125793)
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研究分担者 |
湊 淳 茨城大学, 理工学研究科, 教授 (00209826)
伊多波 正徳 茨城大学, 工学部, 助教 (50400601)
野口 宏 茨城大学, IT基盤センター, 講師 (30208326)
鈴木 好夫 室蘭工業大学, 工学部, 教授 (70002920)
村山 茂幸 室蘭工業大学, 工学部, 教授 (10157802)
高良 富夫 琉球大学, 工学部, 教授 (70163326)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | e-ラーニング / 持続可能性学 |
研究概要 |
アジア・太平洋諸国の若い世代の人々に「持続可能性学」の考えをを広めるための方法を研究した。とりわけ,気候変動に伴う自然災害リスク管理・自然環境保護への対応に注目した。この地域の人々が,「持続可能性学」の重要性について理解し,それを教育に組み込む努力を行い得るためには,それを可能にするシステムの開発が必要である。そこで,「持続可能性学」に関する知識の集積とその普及を目的とする協調的サーバ群システム(KISSEL : Knowledge Integration Servers System for E-Learning)を開発して,サモア,スリランカ,バングラディシュ,日本でその運用を開始した。
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