研究課題/領域番号 |
20500839
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
永井 正洋 首都大学東京, 大学教育センター, 教授 (40387478)
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研究分担者 |
北澤 武 首都大学東京, 大学教育センター, 准教授 (80453033)
上野 淳 首都大学東京, 都市環境科学研究科, 教授 (70117696)
立花 宏 首都大学東京, 大学教育センター, 教授 (00163478)
加藤 浩 放送大学, ICT活用・遠隔教育センター, 教授 (80332146)
福本 徹 国立教育政策研究所, 教育研究情報センター, 主任研究官 (70413903)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | カリキュラム / 教授法開発 / 情報教育 |
研究概要 |
本研究では,情報リテラシーを信頼性や妥当性をもって評価できる方法を求めるために,「主観調査」,「客観テスト」,「実技テスト」という3つの評価方法の関係や特徴を明らかにする中で,評価方法の標準化を検討した.その結果,「主観調査」とマッチングが良く適切な「客観テスト」,「実技テスト」とはある程度の有意な相関があることが分かった.したがって,簡便性・即時性が必要とされる場面では,「主観調査」が有効であることを示した.
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