研究課題/領域番号 |
20500854
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
島川 博光 立命館大学, 情報理工学部, 教授 (70351327)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | プログラミング教育 / データマイニング / 協調学習 / データ収集インタフェース / 学習者カルテ / データ収集システム / データマインニング / 動きある図式 / e-learning / co-learning / プログラミング / 演習 / 図式 / 共同学習 / アルゴリズムとデータ構造 / アニメーション / ソースコード / レジュメ |
研究概要 |
ある学生がプログラミング技量を習得したきっかけとなった教材である理解の契機は他の学生の理解を推進する上でも有効である。本研究では、学生の理解の進捗を示すデータを、講義、プログラミング演習時の個別指導、学生同士でのピア学習などの実環境で収集・分析し、学生の理解の契機を抽出した。さらに、これを他の学生に適用したときの効果を、テスト、ソースコードの出来具合、ソースコードを完成させるまでの思考過程といった多様な実例で明らかにした。
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