研究課題
基盤研究(C)
本研究では仙台平野および北上川中流部の一関~平泉氾濫原低地を対象に.扇状地および低地Lに展開している川地形を検出し,河道放棄時期を決定することにより,過去に唯じた多彙の砂を伴う大洪水の時期をそれぞれ特定した。また.扇状地や低地の上流側に位置する広瀬川および衣川沿岸の河岸段丘地形の調査により,過去1万年間の河床高度変動を求め,大洪水と密接な関係を持っ一ヒ砂供給冠変動に関する重要な資料を得た。
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仙台市文化財課調査報告 印刷中
加美町教育委員会
ページ: 52-56
人間情報学研究所紀要 vol.16
ページ: 103-110
40018913040
人間情報学研究所紀要
巻: 16(印刷中)
月刊「昆虫と自然」 9月号
ページ: 15-18
第5向「年代測定と日本文化研究」予行集
ページ: 34-41
月刊「昆虫と自然」
巻: 9月号 ページ: 15-18
年代測定と日本文化研究
巻: 5 ページ: 33-40
季刊教養学部 No.10
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宮城県高等学校社会科(地理歴史科・公民科)教育研究会編, 研究紀要 48
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http://www.izcc.tohoku-gakuin.ac.jp/liberal/Hmatsumoto/