研究課題/領域番号 |
20510029
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 日本女子大学 |
研究代表者 |
今泉 幸子 日本女子大学, 理学部, 助手 (10247091)
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研究分担者 |
蟻川 芳子 日本女子大学, 理学部, 教授 (00060666)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 鉛同位体比 / 多元素マッピング / LA / ICP-MS / 爪 / 毛髪 / LA/ICP-MS |
研究概要 |
ヒトの爪・毛髪のLA/ICP-MSによる鉛同位体比測定の改良及び多元素マッピングについて検討した。毛髪のままでの鉛同位体比測定により時間変動を追跡する可能性が示唆された。爪の鉛同位体比測定は毛髪に比べ精度が劣った。毛髪と爪の補完的利用が有用だと考えられる。毛髪試料中Mg、Al、S、Cr、Co、Cu、Zn、Se、Pbのマッピングが可能であった。脱脂乳試料を標準物質とする半定量は十分な結果には至らなかった。
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