研究課題/領域番号 |
20510044
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
依田 浩敏 近畿大学, 工学部, 教授 (70220754)
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研究分担者 |
谷本 潤 九州大学, 総合理工学研究院, 教授 (60227238)
萩島 理 九州大学, 総合理工学研究院, 准教授 (60294980)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 環境技術 / 環境政策 / 環境価値 / 環境ラベル |
研究概要 |
環境配慮型製品に着目し、消費者がそれらの製品における外部価値に対する評価を定量化し、環境因子を金銭価値という尺度にて評価し、外部価値と内部価値の相関を分析した。評価には階層分析法、仮想評価法を起用し、消費者が抱く、商品に付加された環境性能に対する重み、および環境配慮型製品に対する支払意思額を求めた。 また、地球温暖化とヒートアイランド現象の緩和施策に対する支払い意志額についてのコンジョイント分析のデータについて解析を行った。解析の主たる着眼点は、1.支払額の提示の手法の違い、2.質問形式の違い、3.支払額の水準設定の違い、が結果に及ぼす影響を明らかにすることである。
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