研究課題/領域番号 |
20510045
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 沖縄工業高等専門学校 |
研究代表者 |
西村 篤 沖縄工業高等専門学校, メディア情報工学科, 准教授 (70413888)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | サウンドスケープデザイン / 住民 / 参加 / 主体性 / 環境影響評価 / 環境政策 / 環境マネジメント |
研究概要 |
本研究はサウンドスケープデザインにおける住民の参加と主体性の意義について示すことを目的とし、関連する3つの国内事例、すなわち「平野の音博物館」(大阪市)、「瀧廉太郎記念館庭園デザイン」(大分県竹田市)、「長崎サウンドデザイン塾」(長崎市)に対する現地調査が行われた。調査結果の分析から、これらの事例には、形式的な違いはあれども、住民による参加と主体性が不可欠であったことが明らかになった。
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