研究課題/領域番号 |
20510059
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線・化学物質影響科学
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研究機関 | 独立行政法人放射線医学総合研究所 |
研究代表者 |
小池 学 独立行政法人放射線医学総合研究所, 放射線防護研究センター, 主任研究員 (70280740)
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研究分担者 |
小池 亜紀 独立行政法人放射線医学総合研究所, 放射線防護研究センター, 准研究員 (50415410)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | Ku70 / DSB / GFP / DNA repair / Ku80 |
研究概要 |
本研究では、DNA損傷時の修復蛋白質の挙動をトレースするために、非侵襲センサーマウスを開発することを第一の目的とした。Ku70はDNA二本鎖切断損傷(DSB)を認識し、結合する修復蛋白質である。DNA修復時のKu70の挙動をトレースするために、GFPに融合したKu70(GFP-Ku70)を発現するマウスを作製した。また、導入したGFP-Ku70はDSB損傷を損傷直後から検出するために有効であることをマウス上皮細胞で確認した。
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