研究課題/領域番号 |
20510074
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
高橋 敬雄 新潟大学, 自然科学系, 教授 (70134955)
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研究分担者 |
福村 絹海 新潟大学, 自然科学系, 特任助手 (70467067)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | ダイオキシン類 / 太陽光 / 過酸化水素水 / 水田土壌 / 焼却灰 / 河川底質 / 光分解 / 攪拌 / ゴミ焼却炉周辺土壌 / 河口底質 / 過酸化水素 / クセノン光 |
研究概要 |
環境中に蓄積したダイオキシン類を、太陽光と過酸化水素水によって殆ど全て分解する方法を見いだした。これによって、特に水田土壌と河川底質においては、清浄な生産環境(米と魚介類)の構築が可能になり、河川底質と焼却炉周辺土壌においては、激甚なダイオキシン類汚染の削減が可能になった。またダイオキシン類の減少が脱塩素によって生じることを、異性体分析によって明らかにした。
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