研究課題/領域番号 |
20510077
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
川端 弘俊 大阪大学, 工学研究科, 技術専門員 (20379142)
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研究分担者 |
小野 英樹 (中里 英樹) 大阪大学, 工学研究科, 准教授 (30283716)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 都市ゴミ / エネルギー極限利用 / ダイオキシン類生成抑制 / 300℃デノボ合成 / 煙道内壁加圧 / 浮遊C^*壁面付着防止 / 水蒸気分解 / 都市ゴミ予備乾燥・脱水処理 / 300℃のデノボ合成 / 水蒸気 / 浮游C^#削減 / 排ガス急冷水使用抑制 / de novo合成 / ダイオキシン類生成 / ごみ燃焼プラント / 燃焼ごみ含水率 / トリクロロフェノール / 予備乾燥脱水 / 煙道de novo合成 / 煙道多孔質内壁面圧上昇法 / ダイオキシン類 / 浮遊カーボン系物質 / N_2ガス |
研究概要 |
ゴミ燃焼エネルギーの高効率利用のためにはダイオキシン類や塩素化ベンゼンなど有害物質の生成抑制が不可欠である。その方法として、ゴミ予備乾燥による脱水処理燃焼、300℃域の煙道内壁加圧法(ガス噴霧)による浮遊カーボン系物質(フライアッシュを含む)の壁面付着防止が効果的である。一方、水蒸気は300℃域かつ多孔質SiO_2-Al_2O_3系耐火物表面で有害物質前駆体の塩素化を促進し、有害物質の生成を加速させる。
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