研究課題/領域番号 |
20510083
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 富山高等専門学校 |
研究代表者 |
鳥山 成一 富山高等専門学校, 物質化学工学科, 嘱託教授 (20393085)
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連携研究者 |
近藤 隆之 富山県環境科学センター, 大気課, 主幹研究員 (40393087)
山崎 敬久 富山県環境科学センター, 生活環境課, 主任研究員 (60393089)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 環境技術 / 環境分析 / 環境質定量化・予測 / 環境政策 / 硫黄酸化物+ガス状ホウ素化合物の同時測定 / 酸化触媒又は酸化剤+アルカリ含浸ろ紙 / 白金アルミナ+炭酸カリウム / 煙道内排出ガス測定(一形方式) / 人工煙道装置 / 昇華性 / 硫黄酸化物(SO_x)+ガス状ホウ素化合物の同時測定 / 五酸化バナジウム+炭酸カリウム / PTIO+炭酸カリウム / 硫黄酸化物(SOx)+ガス状ホウ素化合物の同時測定 / 過酸化ナトリウム / 硫黄酸化物 / ガス状ホウ素化合物 / 酸化剤+アルカリ含浸ろ紙 |
研究概要 |
17~19年度に開発してきた1形方式は,ガス状ホウ素測定のみであったが,今回,4種類の捕集材について,有害ガスの硫黄酸化物との同時測定の開発を試みた.含浸石英繊維捕集材としては,(1)過酸化ナトリウムろ紙法と,(2)五酸化バナジウム+炭酸カリウムろ紙法,(3)PTIO+炭酸カリウムろ紙法,(4)白金アルミナ+炭酸カリウムろ紙法を検討した.各ろ紙法ともに硫黄酸化物とガス状ホウ素の同時測定が可能であった.
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